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ALBUM逆三日月 - SingleAOKUNIJINDA TSUKINOYUKUE (AONIJI)

Top Songs By AOKUNIJINDA TSUKINOYUKUE (AONIJI)

Credits

AUSFÜHRENDE KÜNSTLER:INNEN
AOKUNIJINDA TSUKINOYUKUE (AONIJI)
AOKUNIJINDA TSUKINOYUKUE (AONIJI)
Künstler:in
KOMPOSITION UND LIEDTEXT
AOBA YU
AOBA YU
Songwriter:in
suguru ikezawa
suguru ikezawa
Komponist:in

Lyrics

[Verse 1]
雲の隙間から光は差して
風は今日も服を乾かして
室外機の影、愛を囁いて
腹が減る生活の兆し
社会の手綱を見失って
二千と四半世紀まで少し
大きく変わってしまったのかな
それでも続いていくんだな
[Verse 2]
もう少し願いたいと
月を睨むやりきれなさよ
そんな時代の残り香に
色鮮やかな 姿を見る季節
あのとき信じたものたちが
霞んで行くのは気のせいか
積もる日々には花束を
変わらないものもある
いくつかは
[Verse 3]
星が降る夜は過ぎたけど
未だ輝くあの月よ
何を覚えているのだろう
何度も 星が降る夜は過ぎたけど
月までどれほど遠いだろう
思いを馳せて微睡む もう明け方
[Verse 4]
君を思い出した
あれは春風 夏の日差し
紅葉 白い吐息 日々に
警笛が響いて
蒸気の夢と摩天楼と その光に
暗転の後にぱっと瞬いて観客は僕だけ
[Verse 5]
それでも 星が降る夜は過ぎたけど
暁に白むあの月よ 何を残していくのだろう
何度も 星が降る夜は過ぎたけど
滲んで消えゆく、それならば
そろそろ行こうか
背を向く明け方
[Verse 6]
交差する道半ばの今に立って
駆け出したなら 寂しささえ
もう離れ行くだけ
[Verse 7]
星が降る夜は過ぎたけど 未だ輝くあの月よ
何を覚えているのだろう
[Verse 8]
星が降る夜は過ぎたけど
月までどれほど遠いだろう
何も消えはしないだろう
[Verse 9]
途方に暮れる僕だって
信じられない夜も信じて
明日を 明日を
選んできたんだ
不器用に息を切らして
手放したものも追い越して
明日を 明日を 明日を
明日を叫んで
朝を迎えて
Written by: 青羽 悠

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