Credits
AUSFÜHRENDE KÜNSTLER:INNEN
Aburakobu
Künstler:in
KOMPOSITION UND LIEDTEXT
Aburakobu
Komponist:in
PRODUKTION UND TECHNIK
Aburakobu
Produzent:in
Lyrics
[Verse 1]
半径2メートルのサークルを
大切に大切に、生きてきた
昼食が時計の針回す
どれもこれも全部私の錯覚
[Verse 2]
小さな籠の中で嘴の
縦横高さ掛けて2で割る場所
扉は常に解放中なのに
逃げるやつらはほぼいない
[Verse 3]
あの子は出て行った ここから
羽ばたいたの きっと
一人きりそっと
見えない未来ならいっそ
前に習わず 進んでしまおうと
[Verse 4]
私は追った 追った
見えない視線で
夢をみたあの子を
追った 追った見えないものばかり
唯一のこったのは
空が描いてった帰り道
[Verse 5]
半径2メートルのサークルは
私には少しずつ狭くなった
いつもより大きかった夕日も
どれもこれも全部私の錯覚
[Verse 6]
理由もなく首傾げる私らに
あの子はどんな風に思うのだろう
この理不尽で回答のない世の中へ
向ける思いはどんなだろうか
[Verse 7]
あの子は出て行った ここから
お手本のように こうだよって
見えない未来ならいっそ
どこまでも進んでみないかって
[Verse 8]
私は追った 追った
見えない空想を
閉じてた片目開いて
追った 追ったら
消えないものがある
気づいたころには二人 どこまでも
夜になっていた
[Verse 9]
やり直しのきく人生じゃないから
選択肢だってたくさんあった
誰もがことりだった時のこと
やっぱり無理やりことりだったんだよな
[Verse 10]
僕らは見たい夢もないし
どうなりたいとも思わない
ただ空が残した帰り道が
漠然とそこにあった
[Verse 11]
誰もが飛んだ 飛んだ
見えない世界へ
その時が来たんだ
知った 知った
景色を少しずつ
「何があっても大丈夫、何もなくても大丈夫」
Written by: あぶらこぶ