Lyrics

なにもない空に
月だけが満ちる
覚めて尚 人は
夢ばかり見たがる
さみしいと
知りながら
心を預ければ
抱きしめてるのに
抱きしめきれない
ふれるほど愛は
まぼろし
魂のせいで
いつも血が 流れる
抱きしめあうのに
抱きしめきれない
許された愛も
まぼろし
幸せの果ては
どこまでも迷路
つかのまの光
見つけても彷徨う
咲きながら
枯れてゆく
命は
ただ薔薇のように
Written by: 松井五郎, 船山基紀
instagramSharePathic_arrow_out