Lyrics
君と見た景色達が
移ろい変わりゆく季節に
消えていく どうかその日まで
思い出させて
今もあなたをずっと愛してる
どれだけ涙を流そうとも
届かないよ 君の居る過去に
出来もしないさよならを
人は幸せになる為
生まれてくるのだと聞くけど
君と初めて出会った時
なんとなく分かる気がしたよ
寒いねと繋いだ手も
言い慣れてない「好き」の声も
消せない想い達 残酷に
目眩がする程 綺麗に
二人幸せなまま死ねたなら
どれほど救われてたでしょう
還れないよ 君の居ない現在に
少しの未練もない
両目を失くし手足も朽ちて
何をする時もただ君の為だから
こんな僕はもう要らないね
さようなら いかないで
抑えきれず記憶は溢れてく
君が居たから生きました
もう来ないよ 君と結ぶ未来
さよなら さよなら
あなたの最期の言葉
「幸せになって下さい」に誓ったから
僕は君と共に生き共に死んだ
Written by: Avilis, Nea