Lyrics
[Verse 1]
死にたくなるような午前4時。
適当な愛で、夜を凌ぎ。
このまま、バレず、朝を迎え、
一人とて、泣くことはなかったのにね。
[Verse 2]
今、上手くいってない事を、今までのせいにしたり、
人をうまく愛せないことを、親のせいにすることは、
楽です。楽です。
[Verse 3]
「僕も誰かのために歌えたら。」
なのに、僕は型に、はまってばかりで、
その型を拡げることに、今も、必死です。
「人に嫌われるのが怖い。」逃げ回るのは、
[Verse 4]
楽です。楽です。楽なのです。
楽です。楽です。楽なのです。
[Verse 5]
皮肉ばかりで、物事を見れないことを、
周りのせいにしてみたり、
「不器用」という言葉を使って、格好をつけることは、
ラクです、ラクです。
[Verse 6]
僕は人と違う。と決めつけて己を見失っていき、
更には、ヒトを、傷つけていき、夜が明け。
夜が明け。開き直っていることは、ラクです。らくです。
[Verse 7]
「絡」です。「落」です。「酪」なのです。
楽です、楽です。楽なのです。
[Verse 8]
死にたくなるような午前4時。
適当な愛で、夜を凌ぎ。
このまま、バレず、朝を迎え、
一人とて、泣くことはなかったのにね。
[Verse 9]
それでも、僕も、僕としてさ、「感謝」や「愛」を伝えてみたい。
だけど、どうして、器用に言えない?
一先ず、分かり易く、ただ、「ありがとう。」
[Verse 10]
独り、とて、泣く、ことも、なかったのにね。
Written by: その日暮らし, 島崎清大