Lyrics

遠い空見上げていた
過ぎていくあの飛行機雲
いつもの帰り道で
見つけた夢の架け橋
忘れかけていた
あのときの歌が
耳を澄ませば遠くから聞こえる
青空広がる白い雲
ときの流れに気づきました
君と過ごした穏やかな日々を
大切にしながら歩きました
いつのまにか僕らは
引き返すこともできないまま
大人になっていたのさ
何もわからないまま
見せかけばかりで
演じている何か
もの足りなくて
人の目が怖くて
あのとき見つけた白い花
人の弱さに気づきました
生きるということに
気づいたときに
歩きはじめたから自分らしく
今、そこにある景色には
君を彩る未来(あした)があるから
大空高く羽ばたく鳥のように
飛んでいきたい
青空広がる白い雲
自分の夢に気づきました
それを手に入れるときが来る日まで
歩き続けていこういつまでも
Written by: Kazuo Zaitsu
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