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AUSFÜHRENDE KÜNSTLER:INNEN
Yotaro Karasuda
Yotaro Karasuda
Künstler:in
KOMPOSITION UND LIEDTEXT
Yotaro Karasuda
Yotaro Karasuda
Komponist:in

Lyrics

頭の中に
消えることない
あなたの残像浮かべて消していく
日の沈む頃影が伸びてく
道の途中立ち止まり思う
ただ愛されるそれだけで
何もいらないほど好きだった
少しずつ離れてく距離
貴方の気持ちが冷めていく
知っていたから…
もう何年も年月が過ぎ
帰れないあの頃に
いくら思い馳せても
虚しさが募る風の音聞いて
思い出す現実の世界を
遠ざかる街の灯りを背に
たった一人歩く季節の終わりの夜道
愛の心は失くさないよう
いつも持ってたつもりだったんだよ
ぎこちなく言う愛の言葉に
いつしか何か不安を感じ
ただ一人きりの冬の日
ソファーにもたれて見た夢に
どこか似てるようで涙した
幾千の記憶蘇る
そんな恋だった
こんなにも人を好きになって
何もかも捨て去って
捧げたいと思うこと
こんなこともうきっとないでしょう
永遠に心から愛せるほどの恋は
寒さは心の穴を抜けて
涙を凍らし長い夜の海に落ちる
もう何年も年月が過ぎ
帰れないあの頃に
いくら思い馳せても
こんなにも人を好きになることは
この先の人生でもないから
雪のように儚く冷たい
貴方を見送った
後ろ姿遠くなる
いつかまたここで会えるかな
きっと何気ないある日の昼下がりに
惜別の運命を知りながら
恋をした二人の淀みなく儚い
最後の季節の歌
Written by: Yotaro Karasuda
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