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AUSFÜHRENDE KÜNSTLER:INNEN
PEOPLE 1
PEOPLE 1
Künstler:in
KOMPOSITION UND LIEDTEXT
Hajime Taguchi
Hajime Taguchi
Songwriter:in

Lyrics

[Verse 1]
113号室から六十六号室
思い違い 互い違い
ロクデナシ よくある話
大切なものは何だろう
愛か誇りか つまらん種の繁栄か
熱っぽい風に吹かれて
また怯えている 疲れている
ああ でも 死ぬよりも怖いことが
僕らにはあるのさ
午前9時から午後6時
午後10時から午前6時
まだ水曜日 木曜日
僕にステージは遠すぎるの
ただここじゃ涙も乾かない
ってハナシ
落ち葉を踏んで歩くのは容易い
分かって欲しいわけじゃない
今はただこの真夜中に
缶ビールを開ける音で
君が目覚めなければいい
(犬もね)
[Verse 2]
寄る辺のない日々が
ただ待っているんだろう
慌てふためいたってしょうがないね
これはよくある話
その時はどうか
思い出しておくれよ
あの113号室を この113号室で
[Verse 3]
しまった
生活は続くんだって
まだ眠くないのに
僕に人生といえるものがあるならば
余計にこの世は残酷だな
貶したり慰めたり責め立てたり
みんな 色んなことを言うだろう
僕の手も
真っ白というわけじゃないし
濁ってしまうんだよ
とびっきりのメロディーも
気の利いた言い回しも
なんにもない僕は
どうしたらいいんだろう
ありがちなコード進行と
便利な言葉じゃ
未来はきっとこのまんまだし
ああ夜が明けそうだ
もう終わりにしなくちゃ
僕はただ ずっと君とゲームをして
勝ったり負けたり
していたいだけなんだけどな
[Verse 4]
けどなんだか世界で
ひとりぼっちみたいだ
こんなこと考えているのは
歌っているのは
[Verse 5]
寄る辺のない日々が
ただ待っているんだろう
慌てふためいたってしょうがないね
これはよくある話
その時はどうか
思い出しておくれよ
あの113号室をこの113号室で
あの113号室をこの113号室で
Written by: Deu
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