Lyrics
「ねえ、大好きだよ」なんて言えば
戻れなくなることくらい
分かってるくせに それでも
好きなんて馬鹿みたい
送った LINEも既読つかないまま
君のストーリー眺めて
君には僕は要らないのかなって
ため息が白く空に舞う
溢れ出した涙も 雪に変わってしまうよ、クリスマス
ひとりぼっちには慣れてるけど
降り積もる想い集めて
君の元へ 今すぐに駆け出したい
振られてしまうことくらい 分かっているから
友達のままで居るのが 精一杯な僕さ
一人灯した心のキャンドルの火は
消せないよ
浮かれた街は はしゃいでいる
恋人達で賑わって
知らない所で君も
好きな人と居るのかな?
恋をすることが苦しいものだって
君は教えてくれたよね
嫌いなところ探してみるけど
やっぱまだ見つけられないや
深い夜を飛び越えて 今すぐ君に会いたいよ、クリスマス
両手にプレゼントを抱えて
街中が嫉妬するほど
サンタのように 今夜だけは気取らせて
「僕だけ見ていてよ」なんて セリフ言ってみたいんだ
それもやっぱりダメかな? 君だけ見てるのに
雪が手のひらで 僕の気持ちと一緒に
溶けていく
想えば想うほどに
伝えるのが怖くて
溢れ出した涙も 雪に変わってしまうよ、クリスマス
ひとりぼっちには慣れてるけど
降り積もる想い集めて
君の元へ 今すぐに駆け出したい
振られてしまうことくらい 分かっているから
友達のままで居るのが 精一杯な僕さ
一人灯した心のキャンドルの火が
消えていく
Written by: SHINO, TOSHiYA, YASU