Lyrics

ほどけかけてたリボンを
結び直したとき見える
きみの純粋な瞳が
すこし揺らいでる気がして
いつだって見守ってた
どんな私でもそばで
決して逃げたりはしないで
すべて受け入れるの
繋がりはない
だけど絆はあって
心が形変えても
離れない
間違いのない世界ならば
炎はやがて灯火へ
きみと私照らすmelt
遠く離れたとしても
背中合わせのモノクローム
どれも必要と言うから
きみと私巡るmelt
いつかまた迷うとき
手をつないでいて
風になびいたリボンは
勇気を少しくれるの
きみがどこまでも優しく
明日で待っていて笑うから
自分でもわかってるけど
幼さは後をついて
まだどこか届かないのを
切なく感じてるの
保証ならない
だけど疑わないよ
想いが力になって
離れない
不自由のない世界ならば
炎はやがて篝火へ
きみと私照らすmelt
今は戻れないとしても
鏡に映るモノクローム
夢の中歩きながら
きみと私巡るmelt
いつかまた惑うとき
手を握っていて
ねぇ このさき
きみの行く道に
ねぇ 私が
いたらいいのにな
目が覚めたら
いつもの光景広がっていく
ずっとこのまま
変わらないでほしい
再生を繰り返してても
昨日の私はいない
欠けたピース埋めるmelt
きみと
間違いのない世界ならば
炎はやがて灯火へ
きみと私照らすmelt
遠く離れたとしても
背中合わせのモノクローム
どれも必要と言うから
きみと私巡るmelt
いつかまた迷うとき
手をつないでいて
Written by: 吉田詩織, 酒匂謙一
instagramSharePathic_arrow_out