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AUSFÜHRENDE KÜNSTLER:INNEN
anone
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Künstler:in
KOMPOSITION UND LIEDTEXT
下鶴光康
Komponist:in

Lyrics

見つからないように隠し込んでいたもの
ひっそり目を盗んで一人遊びしてたの
カモフラージュ
夢見てるね 鏡の中のヤツが言う
耳を塞いで無視してた
陽炎のように ゆらゆらゆらゆら揺らめいてる
狭いこの部屋でうずくまってる
それでも話したい
雨が降る 弾け飛ぶ
水溜り 映し出す
いつの間にふわり香る
潮騒に引き寄せられたまま
深く潜りたい 私の呼吸が止まるまで
あなたが居るから
思いつきで言ってみる 心を締め付けた視線
答え合わせずっと ここから消え去りたい
パブロフの犬
焦る鼓動 胸が苦しいから叫んだんだ
声につられ 目を開ける
走り出していた
登り坂 駆け上がる
息切らし弾んでる
丘の上 街見下ろし
青い屋根まであと少しだから
僅かの間 素直になれる魔法をかけて
あなたに伝えたい
はやる思い 何から言おうか迷って
当たり障りないことばっかり ああ
鏡の中の私が指差して笑ってるな
粉々に捨て去ったから 聞いて
薄闇に覆われる
どんな顔してるかな
困らせてしまうなら
足早に立ち去りたいけれど
あなたの声で私の息の根を止めて
震えてる
雨が降る 大粒だ
二人だけ包んでく
いつの間にふわり香る
潮騒に飲み込まれたまま
深く眠りたい このまま沈み続けてもいいから
溺れさせて
あなたの目に映ってる
Written by: 下鶴光康
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