Lyrics

[Verse 1]
太陽の光、月の灯り
夕暮れに誰と黄昏る
太陽の光、月の灯り
夕暮れに誰と黄昏る
僕らはそもそも昼に生きるのか/
そうでなければ何故、昼は
太陽の光で注意を引き/
たちまち僕らの目を眩ませて/
輝きたいと思わせるのか
より高く、もっとより高く/
空想よりももっと高くと/
たえず光源へとおびき寄せる
(なら)飛び立とう、
そして到達しよう/
足場が不安定なのに気づかずに
翼のバランス考慮して/
飛翔は合理的に計算され
おかしい所は無いはずなのに/
妙に自信だけ持っているのに
昇天への欲望はどうして/
狂気の様に見えるのか
[Verse 2]
僕らはそもそも夜に生きるのか/
そうでなければ何故、夜は
暗闇で視界を奪い去り/
月の灯りで僕らを照らし/
進むべき道を教えるのか
より先へもっとより先へ/
ランナーよりももっと先へと/
たえずゴールへとおびき寄せる
(なら)走り出そう、
そして到達しよう/
酒の勢いだと気づかずに
靴のひもをなおそうとして/
テーブルのグラスを全部倒す
足なんか
フラフラになっているのに/
妙に自信だけついているのに
泥酔への疾走はどうして/
正気の様に見えるのか
[Verse 3]
太陽の光、月の灯り
夕暮れに誰と黄昏る
太陽の光、月の灯り
夕暮れに誰と黄昏る
僕らはそもそも何時に生きるのか/
そうでなければ何故、僕らは
太陽が夕日に変わった途端/
目が眩むことなくはっきりと/
彼方の終わりが見れたのか
魅力を失くした光源は急に/
おびき寄せる力を失い/
僕らは直ちに墜落させる
墜落は飛翔よりずっと自然で/
地面に叩き付けられることも
フラフラになって歩くことも/
昼の情熱よりずっと自然で
自然が企む罠なのか/
夜はもうじきやって来るのか
昼は夜を信じることなく/
夜は昼を信じることなく
太陽の光、月の灯り
夕暮れに誰と黄昏る
太陽の光、月の灯り
夕暮れに誰と黄昏る
太陽の光、月の灯り
夕暮れに誰と黄昏る
太陽の光、月の灯り
夕暮れに誰と黄昏る
太陽の光、月の灯り
夕暮れに誰と黄昏る
太陽の光、月の灯り
夕暮れに誰と黄昏る
太陽の光、月の灯り
夕暮れに誰と黄昏る
太陽の光、月の灯り
Written by: BIKKE, Stephen Stills, 川辺ヒロシ, 渡辺俊美
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