Credits
AUSFÜHRENDE KÜNSTLER:INNEN
SIGEMARU
Künstler:in
KOMPOSITION UND LIEDTEXT
SIGEMARU
Texte
Hikaru Tanaka
Texte
Optic
Komponist:in
Lyrics
[Verse 1]
こんなもん書き殴っただけ淫らな詞
煩わしい想い吐くrap spit
過ぎればなくなる不安の結晶
沈殿しただけのフラストレーション
だりーかったりー 何が正しい?
知らんが審判は死んだんだな?
首吊ったあと何くっちゃべる?
人間も動物 ただ食っちゃ寝る
[Verse 2]
その日暮らし 寝ぼけ眼に映る
揚げ足を取ってるラップシーン
写し鏡
切磋琢磨続けてる信頼に値してる輩達
[Verse 3]
あからさまに様変わり
韻がどうのこうの本当もう良い
すげー敷居低い歌唱法に
ボウフラわくシーンは因果応報?
[Verse 4]
まいっかどうでもよくね?
Ch回して好きなもんだけチョイスこれがグルメ
嫌なもんは眼中にいれずに精神衛生を保つこの感覚は普通です
ゴミで埋めた風景
手付かずでへらず口だけ並べば鬱です
メモリーは淡い写るんデス
断ち切って通常運転マイクチェック
[Verse 5]
マイクチェック 1, 2 それ何?
音の中 群れじゃおれ遊べない
閉じな無駄口 上部の会話
読んだ空気は上澄み
たまにはデトックス
[Verse 6]
ださいやつとはつるまぬうまらぬ距離
人混み多いノイジーその反面人恋しい
蹴る小石
効率重視のshowbizそれって正気?
[Verse 7]
消耗品のような流行り廃りより
落ち着け!動悸、息切れに救心
周囲のbullshitは無視で趣味嗜好
こうあるべき壊す思考
[Verse 8]
ふとした時に沈殿した心
フリップさせてくれるヒントを知って
徐々に広ろがってくる視界
足元の花に気づいたりする
[Verse 9]
損か得の勘定ときに毒さ
伸るか反るかその時の感情を
音と言霊 落とす混沌の底
元も子もないこの世界の住人
[Verse 10]
ノイズは右から左
日増しに肥大化する苛立ちにしがらみ
に後ろ髪をつかまれたならバサっときるハサミ
身軽な方が広がる肩身
[Verse 11]
肌身離さず持ってる理性
噛み締めるシアワセは味がしねー
ありきたりなシーケンスじゃまた沈殿
キーレスで開けるドア踏む新天地
Written by: SIGEMARU, Hikaru Tanaka