Credits
AUSFÜHRENDE KÜNSTLER:INNEN
SIGEMARU
Künstler:in
KOMPOSITION UND LIEDTEXT
SIGEMARU
Texte
Bugseed
Komponist:in
Lyrics
[Verse 1]
さて、どこから話そうか?
どこからってよりいつから話し出そうか
出会いのときかまたはそれ以前
誕生または感情とその理念
太陽は燦々と降り注いで
46億回目の初日の出
書初めるよう染める白紙に筆
心は言葉に「はやくしてくれ!」
捻くれはときに事美しく
日捲る宛は特に綴る実
蜜、傷、自負、地図
一つ持ち他は三つ数え散る
知るのは楽だ 歳とればいいが
忘れようとするほど考える
知識と知恵で窮屈になった
部屋の窓から射す光が減った
[Verse 2]
さて、いつから話そうか?
いつからってよりどこから話し出そうか
歩いた跡やまたはその起源
残したものや残された未練
輪廻のよう生まれ変わる毎日
繰り返す 学ばず また同じ過ち
戒める 毎分毎秒の選択
生きるを選ぶ
別に今死ねるのにな
人、音、物、全ての存在が愛
でもこの世界すべて愛せない
わかる程わからなくなるわだかまり
私なり語るとまた詞になり
探したくなる どこへ行くのか
扉開ける 空は黄昏と化した
街に溶かした白い息と
この戯言の行方 拾いに行こう
[Verse 3]
解き放つ扉 第三の何か
スポークンワーズ ごった返すこの街じゃ
端から端まで詞になるし
死待つだけよりkeep it on
[Verse 4]
さて、ここからどこへ行こうか?
どこってより何を求め歩こうか
成長は過去に乗り越えた試練
だけじゃなく今のことなのかもしれん
詭弁吐くのにマイクなんて持たない
理由はないがそれだけではないんだ
純粋なんだ シーンに関係なく
街のbombみたく単に書いて吐く
ただスキルにシビア 落書きじゃないんだ
これも芸術だって忘れんな!
風が街の空っぽを歌ってる
行きか帰りかわからず向かってく
[Verse 5]
待ち望む音が音になる日
声なき声に降る雨が止む日
しばらく黙り朽ち果てる前に口開ける
さて、どこから話そうか?
Written by: SIGEMARU