Lyrics

おまえと離れて何年だっけ?
不意に数年振りに出会って
忘れかけてた感覚アルバム開けば思い出す
春の風吹き渡る空
舞い戻ったヴィーナスよどうか
俺に微笑みますように baby...baby
なのに無情な神様
実はコブ付きそんな有様
真っ逆さま気持ち伝えられぬまま
あぁバカだなぁ 夢中になってら
勝手は承知やけどおまえが好き
そんなこと言えず吐くため息
おまえの笑顔はあぁ誰のために?
伝えられずに隠した思い
笑顔の下噛み殺した
言葉はなんにも生まれた意味を持たずに
このまますぐに手繰り寄せたい
その腕の先で笑う
無邪気な天使の微笑みが胸しめつける
よぉ、最近調子どう?
なんて薄っぺらく平静装う
予想越える答え
おまえは女手一つ
愛する子ども守る
泣き虫なおまえやなくて
強ぇ母になったそんだけ
辛いこともそりゃ沢山あったよな
思い切ったその決断
「そんなことよりあんたどうなん?」
なんて人の心配なんかいいやん
その天使のママになったおまえ
あの頃のまんま止まってんのは俺だけ
おまえの面影受け継いだその子の目
幸せで満ち溢れ
おまえの注いだ愛の塊
おまえら守りてぇ気持ち高まり
時は無情に過ぎていくのに
覚めやらないこの気持ち
言葉は何度も生まれては消えていく
このまますぐにとはいわずとも
その腕の中で眠る
無邪気な天使の微笑みがずっと続くように
ただ、ただ、二人をずっと
そばで見させてくれやしないか?
過ぎ去った日々は俺は知らんが
これからの未来 俺が担いたい
女神と天使 守る戦士
一生かけて努める決心
決してさせない不安な気持ち
幸せな夢を見続けられるように
Written by: 内木場 圭佑
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