Lyrics
指の隙間 こぼれる砂のように
掴めない肌
あなたの影見つけても
ほら 陽炎が揺れる
激しい日差しに照らされ
眩しさに躊躇した Ah
求め合う心は知ってる
あと少し触れ合えたら
さあ その手を伸ばして 戻れなくなるわもう
真夏の夢は燃える 愛を奏でよう
熱い風が吹いたら 涙と汗をまとい
唇の予感に 震えてる太陽
私の中に
刻まれてく
あなたの証
情熱のメモリア
沈んでゆく静寂に逆らう
喧騒の街
見失わないようにして
ねえ 宵待ちのリズム
果てしない海は深すぎて
闇にただ怯えてた Ah
あなたに委ねられるなら
堕ちるのも怖くないわ
さあ その手を伸ばして 戻れなくなるわもう
真夏の夢は燃える 今宵踊ろう
見つめ合う眼差しが すべらせる指先が
夜明けを拒んでる 帰れないきら星
あなたの側で
輝かせて
狂おしいほど
情熱のメモリア
もっと強く繋がれるならば
もっと深く通じ合うならば
祈りにも似た涙
心溶かす
もっと熱く満たされるならば
もっと遠く漕ぎ出せるならば
はこぶね浮かべ
振り返りはしない
さあ その手を伸ばして 戻れなくなるわもう
真夏の夢は燃える 愛を奏でよう
熱い風が吹いたら 涙と汗をまとい
唇の予感に 震えてる太陽
私の中に
刻まれてく
あなたの証
情熱のメモリア
刻まれてく
Written by: course-K