Credits
AUSFÜHRENDE KÜNSTLER:INNEN
Azusa Tadokoro
Künstler:in
KOMPOSITION UND LIEDTEXT
Azusa Tadokoro
Texte
加藤大祐
Komponist:in
Lyrics
流れてく何度も
同じ景色を歩く
真っ白な世界に
取り残されてくようで
ただバラバラに散らばったカケラ
ひたすら眺めた
現実を変えるにはきっと幼すぎて
届きそうな声も聴こえないまま
通りすぎてく
雪のように音もなくそっと溶けてく
かじかんだ手を伸ばし
追いかけた先には
笑う君がいた
平気だった寒さも
冷たい雪でさえも
真っ暗な夜空に
舞う光が好きだった
この変わらない毎日を繰り返し息を潜めて
誰ひとり気づかないままに
終わればいい
届きそうな距離が届かないのは
臆病だから
君という温もりが信じられない
震えてる手を伸ばし
握りしめたものは
心を濡らした
知りたくなかった
この耳では聴こえすぎて
遠くてもどこまでも
君のことを...
壊れそうな程さみしくて叫び続けた
君のいない孤独にはもう戻れない
会いたいと手を伸ばし
絞り出した声は
光が指す方へ
Writer(s): Azusa Tadokoro, Daisuke Kato
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