Credits
AUSFÜHRENDE KÜNSTLER:INNEN
hifumi
Künstler:in
KOMPOSITION UND LIEDTEXT
hifumi
Songwriter:in
Lyrics
適当に生きても息は続く
誰かに寄りかかり生きている
支えが消えても息が続く
次の拠り所に身を寄せる
使い捨てじみた繋がりとか
その場限りの関係だとか
何かが違うと嘆いてみて
何も分からずにいるんだって
誰が何と言ったって
僕はずっとこんなんで
切れた縁の端に目を伏せたの
寂しがって泣いたって
誰も知らないんだって
また猛独が襲う
誰かの気持ちを無碍にしては
誰かに縋りながら生きてる
その度とぐろを巻く罰がさ
胸を締め付けて牙を立てる
気が付かぬ間に「独」が回る
心だけ気付いて寂しがる
痺れる様な苦しみの中で
「一人」の無力に沈んだんだ
誰に何と言ったって
もう戻れないんだって
「面倒だ」なんて手放した事さえ
例え何度泣いたって
届きはしないんだって
心にひびが走る
壊れぬ様に
壊さぬ様に
未熟な手で守ってたのにね
些細な感情で力んじゃったりして
握り潰していたんだろう
膝を抱いて泣いたって
変わりはしないんだって
静かな部屋に響く嗚咽さえも
夜が飲み込んだって
月が照らしたって
消えない
消えない
消えない事実だけ見て
癒えない
言えない
隠していた声を僕を
猛独が襲う
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