Yokisenu Dekigoto

夕闇おりる頃

街がまたたき出す

ハンドル握る横顔

昔のままだわ

なつかしいこのカーブ

星も傾いてく

聞けなかったあの言葉

今でも抱いてる

何故あのときに

肩をたたいたの

やっと忘れかけてたのに

ああどこまで走れば

答えが見つかるのだろう

二度と逢えないのなら

もう優しくしないで

ああいつまでふたりは

夜空をさまようのだろう

この恋が終わるまで

Can't believe my self oh what a day

涙かれるくらい

ひとり泣き続けた

からっぽになった朝の

ガレージの中で

目覚めるたびいつも

その腕探してた

あれから誰の側でも

まだ夢みてない

何故もういちど

私見つけたの

待ってる誰かがいるのに

ああどこまで走れば

思い出に変わるのだろう

またあの頃のような

哀しい瞳（め）をしないで

ああどうして心は

スピードを上げるのだろう

この恋は終わらない

Can't believe myself oh what a day

港が見えるこの場所が

いちばん好きだと言ってたね

ああどこまで走れば

答えが見つかるのだろう

2度と会えないのなら

もう優しくしないで

ああいつまでふたりは

夜空をさまようのだろう

この恋が終わるまで

Can't believe my self oh what a day

ああどこまで走れば

思い出に変わるのだろう

またあの頃のような

哀しい瞳をしないで

ああどうして心は

スピードを上げるのだろう

この恋は終わらない

Can't believe my self oh what a day