Lyrics
電車の窓から見える山と川
ここが私の育った町
地元の駅まであと一駅だわ
なぜか緊張して来た お土産持たず帰ってきたのは
ここでまた始めるから 群青の空 木蓮 北斗七星
クスノキの香り もぎ立ての枇杷
山と海の風が吹き付けるこの町
少し染めた髪の芯まで冷えて ノスタルジックに振り返るわけじゃない
時は流れてるのこの町も
新しい暮らしを ここから始めよう
生まれ育ったこの町が今も
大好き 東京出てから 初めて気づいた
そんなこと数えきれない
フリックできない 人のつながりが
この町にはあるから 距離の近さが手に余ってた
あの頃はまだわからなくて 群青の空 木蓮 北斗七星
東京の夜にもありました
13番線のホームから向かった
私が生まれ育ったこの町 夜の始まり歌いだした鈴虫
口うるさかったおばあちゃんたち
少し静かになった 時は流れていた
寂しさもあるけど この町が今も
大好き 群青の空 木蓮 北斗七星
クスノキの香り もぎ立ての枇杷
山と海の風が吹き付けるこの町
少し染めた髪の芯まで冷えて ノスタルジックに振り返るわけじゃない
時は流れてるのこの町も
新しい暮らしを ここから始めよう
生まれ育ったこの町が今も
大好き
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