Credits
AUSFÜHRENDE KÜNSTLER:INNEN
志田サマー新井サマー
Künstler:in
KOMPOSITION UND LIEDTEXT
ウオヒコ/小池由朗
Songwriter:in
Hiroki Sagawa
Komponist:in
Lyrics
[Verse 1]
空に向かって手を広げ 風をつかんだ
あの日と同じはずなのに なぜだか冷たい
高く高く飛んだ 紙ヒコーキ
夏が終わりを告げるように消えていった
[Verse 2]
あかね色に染まる砂浜で 今も探しているあなたのシルエット
あんなに好きだった夏なのにね
思い出に変わるのなら せめて綺麗なままで
夕焼けが暮れるように もう諦めさせて
[Verse 3]
出会ったのは 波の音を聴いていた時
偶然を運命に感じた二人 本当に愛しかった
私の手を取って 夏色の風を追いかけた
もうその手の温もりは 戻ってこないのに
今でも探している あなたの声と笑顔が
陽炎みたいに見えた気がしたの Oh
[Verse 4]
あかね色に染まる砂浜で 今も探しているあなたのシルエット
あんなに好きだった夏なのにね
思い出に変えられたら どんなに幸せでしょう
夕焼けが暮れる頃に 間に合うでしょうか
[Verse 5]
秋風がそっと夏を遠ざけていく
立ち止まる私だけ取り残されて ため息さえ消えていった
あなたともう一度 会えるならこのままでもいい
強がっても忘れたりできそうにないから
歩き出す勇気をあなたは教えてくれた
分かっているのに、だけどできないの Oh
[Verse 6]
あかね色に染まる砂浜で 今も探しているあなたのシルエット
あんなに好きだった夏なのにね
思い出に変わるのなら せめて綺麗なままで
夕焼けが暮れるように もう諦めさせて
[Verse 7]
空に向かって広げた手 風を放して
あの日と同じ黄昏に 思い出溶けていく
遠く遠く飛んだ紙ヒコーキ
夏の終わりに消えていくよ もう見えない
[Verse 8]
あかね色に染まる砂浜で 今も探しているあなたのシルエット
あんなに好きだった夏なのにね
思い出に変えられたら どんなに幸せでしょう
夕焼けが暮れる頃に 間に合うでしょうか
Written by: Hiroki Sagawa, ウオヒコ, ウオヒコ/小池由朗