Lyrics
運命の扉が開いて出会えた人
最後の恋になる予感が胸叩いた
それなのにどうして
僕の知らない君が
小さな波間に消えていく夢を見る
愛より揺るぎなくて確かなものはないけれど
愛ほど形なくて不確かなものはなく
愛の朝は世界を鮮やかに映し出すけど
愛の影はいつまでも明けない夜のように
闇の中叫ぶ
君が欲しい
辿り着くべき場所さえ今見えなくなる
それなのにどうして
僕を見つめる君の
優しさが狂おしい痛みへと変わっていく
愛の言葉は君への溢れくる真実だけど
愛を語り尽くせばみんな嘘に変わる
愛を信じる度に心は強くなるけれど
愛を疑う弱さに僕は全て見失う
僕を抱きしめて
どうかしっかりつかまえていて
描かれるはずの愛の結末は
ああ、そこにあるの?
それはどこにあるの?
わからないんだ
君への愛より揺るぎなくて確かなものはないけれど
愛ほど形なくて不確かなものはなく
愛の朝は世界を鮮やかに映し出すけど
愛の影はいつまでも明けない夜のように
愛の言葉は君への溢れくる真実だけど
愛を語り尽くせばみんな嘘に変わる
愛の元にひざまずき君に全てをあげるから
愛の他には何一つ欲しいものはないのに
Writer(s): Atsushi Suemitsu
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