Songteksten

[Verse 1]
ふわり ゆらり 光 風を受けて
不安だらけの空へ飛んでゆけ
想いを記した 紙ヒコーキ
[Verse 2]
登ってゆく 改札の階段
同じような 毎日が過ぎても
変わったゆく 心の空模様
同じようにならないことだって あるものね
[Verse 3]
大人になった ちょっと経った
勉強なんて 役立った?
泣きべその数は減ったけど
[Verse 4]
心の叫びを吐き出して
笑える場所も減っちゃって
[Verse 5]
増やせ増やせ 全部我慢せずに
壊せ壊せ 遠慮がちな自分
いくつになっても (いつでも)
自由に飛んでいいんだよ
[Verse 6]
声を上げ 今突き上げた腕を
曲げて伸ばせ 力を感じよう
遠くまで飛ばすぞ 紙ヒコーキ
[Verse 7]
止まったまま 記憶のミュージアム
いつまでこのまま彷徨っているつもり?
[Verse 8]
新しい朝が来て
昨日の私を塗り替えようとするけれど
前に進まなきゃ このままじゃ
眩しい場所も見つかんない
[Verse 9]
手紙 ハガキ 書くことなどなくて
メール 既読 溜まっていくだけで
いつまでたっても (どうにも)
頭がまとまらない
[Verse 10]
ふわり ゆらり 光 風を受けて
不安だらけの空へ飛んでゆけ
笑顔を写した 紙ヒコーキ
[Verse 11]
時計の針に追いつかれそうさ
みんな小さな旅人
一期一会を記して飛ばそう
またこの場所できっと
巡り会えるね
[Verse 12]
離れ離れ 溢れそうな愛で
生まれ変われ 溢れそうな気分
ここでは誰でも(いつでも)
自由に呼んでいいんだよ
[Verse 13]
声を上げて 全部我慢せずに
壊せ 壊せ 遠慮がちな自分
いくつになっても (いつでも)
自由に飛んでいいんだよ
[Verse 14]
ふわり ゆらり 光 風を受けて
不安だらけの空へ飛んでゆけ
どこへでも行ける 紙ヒコーキ
Written by: 楠瀬 タクヤ
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