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【小林幸子 亜沙】吉原ラメント【五周年記念】 / 【Sachiko kobayashi・Asa】Yoshiwara Lament【5th Anniversary】
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Credits

AUSFÜHRENDE KÜNSTLER:INNEN
亜沙
亜沙
Künstler:in
KOMPOSITION UND LIEDTEXT
亜沙
亜沙
Songwriter:in

Songteksten

[Verse 1]
江戸の町は今日も深く
夜の帳かけていく
鏡向いて紅をひいて
応じるまま受け入れるまま
[Verse 2]
橙色輝いた花
憧れてた望んでいた
いつのまにか藍色の花
けれど私安くないわ
[Verse 3]
(真は唯1人の何方かのためだけに)
(咲いていたかったのだけれど)
(運命はわっちの自由を奪い)
(そいで歯車を廻していくのでありんす)
[Verse 4]
偽りだらけの恋愛
そして私を抱くのね
悲しいくらいに感じたふりの
吉原今日は雨
[Verse 5]
貴方様どうか私を
買っていただけないでしょうか?
咲き出す傘の群れに
濡れる私は雨
[Verse 6]
行き交う群れ賑わう声が
ひしめき合いもつれ合い
願うことはどうかいつか
鳥かごの外連れ出して
[Verse 7]
(真はいく宛てなど)
(無くなってしまいんしたのだけれど)
(此方の籠の中から見える景色だけは)
(わっちをいつなる時も)
(癒してくれるのでありんす)
[Verse 8]
偽りだらけの恋愛
そして私を買うのね
私に咲いた花びら
濡れる心に降るは雨
[Verse 9]
貴方様どうか私と
一夜限りの戯れを
望むシミの数が
鈍く心に刺さる
[Verse 10]
憂いを帯びた花
望む果てる
[Verse 11]
(ようこそおいでくんなまし)
[Verse 12]
恋人ごっこの夜に
吐息アッアッと鳴かせて
悲しいくらいに感じたふりの
吉原今日も雨
[Verse 13]
偽りだらけの恋愛
そして私を抱くのね
悲しいくらいに感じたふりの
吉原今日は雨
[Verse 14]
貴方様どうか私を
買っていただけないでしょうか?
咲き出す傘の群れに
濡れる私は雨
Written by: 亜沙
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