Songteksten

[Verse 1]
男の子なら分かるだろう
背伸びをしたって見えないとこにゃ
でかい宇宙があるんだと
信じていた日の尊さが
[Verse 2]
高い塀を越えた向こうに
宇宙があると話を聞いて
飽きることなく夢を見た
星の数だけ夢を見た
[Verse 3]
欲しいのは何気ない暮らし
そんな風になりたくはないなと
みんなで笑ったのに
30年経っちゃこの有様さ
君もいつかは分かるだろう
あの頃がどれだけ尊いか
[Verse 4]
欲しいのは何気ない痛み
そんなものは本当はいらないよ
今でも信じている
あの塀の向こうに何かがあると
きっと君なら笑うだろう
あの頃と変わってないのねと
[Verse 5]
今日はあれから30年
背伸びをせずとも全てが見えた
思った通り何もない
空っぽの宇宙がそこにある
空っぽの宇宙がそこにある
Written by: Hana Sekitori
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