Songteksten

キミと出逢った桜舞う頃
映画のワンシーンのように
フッと目が合い クスッて笑って
すぐに恋をした
キミが初めてだったんだ
ボクが好きって気持ち伝えたのも
その答えに笑顔で頷いてくれたのも
手を繋ぎたいのに離れて歩いたり
(ルルルルールー)
遠回り帰り道 太陽が沈むのを
待ってから隠れてキスをした
青い春の1ページには キミの笑う顔があって
愛の意味は分からなくても キミが好きだった
初恋を語るそのときは
キミの事 話していいかい?
ボクにとったら 淡い恋の物語
大事なモノであれば大事なほど
それは失ってから気づくモノ
空っぽになる あの気持ちを
初めて知ったのもキミだった
今 少し大人になれた気もしてんだ
だけど 花びら舞うこの坂道で
もう一度 偶然ふとキミとすれ違えたらって
少しだけ 切なくなったりするんだ
あの日 キミはボクを呼び出して
突然さよならを言った
愛だけでは二人生きてゆけないと涙した
もしあの時 意地を張らないで
強く抱きしめてたなら
今とちょっとは違う未来だったかな?
いっそこの時間が止まれば
ずっと二人でいられるな
なんて少しの勇気振り絞って そっと繋いだキミの手を
遠回り帰り道
太陽が沈むのを待ってから隠れてキスをした
青い春の1ページには キミとの思い出があって
愛の意味は分からなくても キミが好きだった
初恋を語るそのときは
キミの事 話していいかい?
ボクにとったら 淡い恋の物語
Oh
ラルルラー
(遠くで呼ぶ声がして)
ラルルラー
(立ち止まり振り返った)
ラリルラー
ラリルラー Woh-woh woh-oh oh
(れないその時はキミを思い出していいかい?)
目を閉じれば そうさ いつだって
ココにある確かなもの
ボクにとったら淡い恋の物語
Written by: 逗子三兄弟
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