Songteksten

いつもと違う笑顔 気づいても
何も聞かず ただ隣で
見つめている 今だけでも全て
忘れてほしいから
抱きしめただけで君の寝顔が
微笑んだような気がしていて
夢の中の君に届く魔法を
唱えてみた
泣き出したっていいよ
いつも泣き虫のあたしでも できることがある
どんな時もそばで 君の頬を拭ってあげる
二人はいつも泣き顔スマイル
二人の歩く速さ 違うから
すぐ後ろを振り向いたり
そんな君の心配性なとこ
相変わらずなんだ
どれだけ二人の距離 離れても
その姿 見続けているから
迷うこともなく信じた道だけ
歩いていて
投げ出したっていいよ
不安独り占めしたままじゃ 孤独になるから
そんな夜もそばで あたしだけは笑ってあげる
二人はいつも泣き顔スマイル
二人で見てた夏の星座とか
海を照らす月とか
君が好きなもの それだけ明日も
話して笑おうよ いつも
この広い世界で大切なものの数なんて
いくつもないから
この両手を広げ
明日へ連れ出してあげると誓うよ
泣き出したっていいよ
本当泣き虫のあたしでも できることがある
どんな時もそばで 君の頬を拭ってあげる
一人じゃない
もしも今日が二人最後の夜になるなら今すぐにでも
君の頬を伝う流れ星にも願いをかけ
100年後の未来までも あの夜空に浮かんだ
星たちと輝いてく
二人だけの泣き顔スマイル
Written by: hinaco
instagramSharePathic_arrow_out