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AUSFÜHRENDE KÜNSTLER:INNEN
deadbody
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Künstler:in
KOMPOSITION UND LIEDTEXT
掛 優大
掛 優大
Texte

Songteksten

私だけ右を選んでいたから干渉しないように
大した業でもないのに まるで幽霊部員行儀で配慮した
誰も立っていた土を掘ろうともせずに マヌケ面で
エンターテインメントと呼ばれ始めた途端に
足の踏み場としか思わなくなるだろう
何年経っても触れも握れもしないようなものも
ちょっと怪しさを帯びていくよ
嘘で満足できる世界の中へ
いつか全部がバレる機械ができて未来はまた
はたから見るのをはたから見てそのはたから見て
またそのはたから言う どこでもいいけど
分からない人だけに分からないでいてほしい
誰かが拍手をやめるまでヘラヘラしていてほしい
なんか変だ なんか変だと思うのが変か
思うのが変なのか 変じゃないか
嘘で満足できる世界の中へ
いつか全部がバレる機械ができて未来はドカーン!と
ハジけてモツも飛び出して三途のリバーで最後のサパー
そしてライネケが言う 「全部がバレる機械の中空っぽでした」と
電源抜いて終わろう
Written by: 掛 優大
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