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Credits

AUSFÜHRENDE KÜNSTLER:INNEN
Nightcord at 25:00
Nightcord at 25:00
Künstler:in
KOMPOSITION UND LIEDTEXT
いよわ
Komponist:in

Songteksten

死んだ変数で繰り返す
数え事が孕んだ熱
どこに送るあてもなく
あわれな独り言を記している
電撃と見紛うような恐怖が血管の中に混ざる
微粒子の濃い煙の向こうに黒い鎖鎌がついてきている
消去しても 消去しても 消去しても 消去しても
消去しても 消去しても 消去しても 消去しても 無くならないの
とうに潰れていた喉 叫んだ音は既に列を成さないで
安楽椅子の上 腐りきった三日月が笑っている
もうすぐそこまで すぐそこまで すぐそこまで すぐそこまで
すぐそこまで すぐそこまで すぐそこまで すぐそこまで なにかが来ている
大声で泣いた後 救いの旗に火を放つ人々と
コレクションにキスをして 甘んじて棺桶に籠る骸骨が
また どうかしてる どうかしてる どうかしてる どうかしてる
どうかしてる どうかしてる どうかしてる どうかしてる そう囁いた
未来永劫誰もが救われる理想郷があったなら
そう口を揃えた大人たちが乗りこんだ舟は爆ぜた
黒い星が 黒い星が 黒い星が 黒い星が
黒い星が 黒い星が 黒い星が 黒い星が 彼らを見ている
哭いた閃光が目に刺さる お別れの鐘が鳴る
神が成した歴史の結ぶ答えは砂の味がする
死んだ変数で繰り返す 数え事が孕んだ熱
誰かの澄んだ瞳の色をした星に問いかけている
拾いきれなくなる悲しみはやがて流れ落ち塩になる
祈り 苦しみ 同情 憐れみにさえじきに値がつく
今 背を向けても 背を向けても 背を向けても 背を向けても
背を向けても 背を向けても 背を向けても 鮮明に聞こえる悲鳴が
幸福を手放す事こそ美学であると諭す魚が
自意識の海を泳ぐ 垂れ流した血の匂いが立ちこめる
黒い星が 黒い星が 黒い星が 黒い星が
黒い星が 黒い星が 黒い星が 黒い星が 私を見ている あぁ
死んだ変数で繰り返す
数え事が孕んだ熱
どこに送るあても無く
あわれな独り言を記している
泣いた細胞が海に戻る 世迷言がへばりつく
燕が描いた軌跡をなぞるように灰色の雲が来ている
編んだ名誉で明日を乞う 希望で手が汚れてる
あなたの澄んだ瞳の色をした星に問いかけている
手を取り合い愛し合えたら ついに叶わなかった夢を殺す
思考の成れ果て その中枢には熱異常が起こっている
こんなの現実じゃない こんなの現実じゃない
こんなの現実じゃない こんなの現実じゃない こんなの耐えられないの
とうに潰れていた喉 叫んだ音は既に列を成さないで
安楽椅子の上 腐りきった三日月が笑っている
もうすぐそこまで すぐそこまで すぐそこまで すぐそこまで
すぐそこまで すぐそこまで すぐそこまで すぐそこまで なにかが来ている
Written by: いよわ
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