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ワンルームと幸福論 (下書き) (EP mix)
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Luister naar '雨が止んだら、それから - EP' van Kaerinokai
ALBUM雨が止んだら、それから - EPKaerinokai

Topsongs van Kaerinokai

Credits

AUSFÜHRENDE KÜNSTLER:INNEN
Kaerinokai
Kaerinokai
Künstler:in
やまもとこうだい
Gitarre
春原染
Stimme und Gesang
エンヤシンタロウ
Schlagzeug
石戸絢真
Bassgitarre
岸雅志
Gitarre
KOMPOSITION UND LIEDTEXT
やまもとこうだい
Komponist:in
PRODUKTION UND TECHNIK
やまもとこうだい
Mischtechniker:in
sou
sou
Aufnahmeingenieur:in

Songteksten

[Verse 1]
心が溢れて仕様がない
ただ僕は歌いたかった
夢と生活の間でひとり
抱えたギターと憂いがひとつ
人生なんて下らない!
ならそういう歌を書こう
六畳一間の宇宙を冷やす
クーラーが唸っている
青春にリボンを巻き付けて
チラシの裏も釣り合わないような
たったひとつの本当は
その全部が嘘っぱちって事
大概だ!理想も約束も
その影を踏む理由も
ほら、忘れた事すら覚えてないなら
最初から要らなかった
躓いて 転がって
嫌になるほど空が青くて
もうちょっとだけ優しくなれないかなあ
[Verse 2]
歌いたい事など何もない
ただ僕は死にたかった
皮肉と本音の隙間でひとり
抱えた自尊に溜息ひとつ
人生なんて下らない
から別に用事も無い
六畳一間の宇宙を壊せ
ペンと五ミリ方眼で
幻想を舌下で溶かして
音符に乗せて嘘を吐く商売
お買い上げの諸君には
飛びっ切り綺麗な造花を
大体さあ!答えの無いものの学問って可笑しくない?
なあ、善く生きる為の秘訣がどうより死ぬ程愛してくれよ
躓いて 転がって
鉄の匂いを飲み込んで
もうちょっとだけ上手くやれないかなあ
[Verse 3]
嘘で隠している
本当は怯えている
夕焼けが目に刺さる
嘘で隠している
本当に疲れている
朝焼けが気に障る
[Verse 4]
躓いて 転がって
入道雲と目が合って
まだ少しだけ頑張ろうと思った
そんな奴居る訳ないよ
人生は下らなくて、
退屈で、空っぽで、
不公平で、嘘つきで、
不具合だらけのゲームで、
瓦礫の山、白紙のノート、
誰かの夢、ゴミみたいな映画、
もうちょっとだけ上手く言えないかなあ
もうちょっとだけここに居てもいいかなあ
Written by: やまもとこうだい

Voettekst Shazam

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