Vergelijkbare songs
Credits
AUSFÜHRENDE KÜNSTLER:INNEN
神が残した夢を喰う。
Stimme und Gesang
KOMPOSITION UND LIEDTEXT
はるくん
Texte
PRODUKTION UND TECHNIK
神が残した夢を喰う。
Produzent:in
Songteksten
初めて手を繋いだ日も
こんな匂いの日だったな
君のいない街にひとり
余計冷たく感じる風
片付けられたまま
もう見つけてもらえず僕は
引き出しの中置いてかれた
アルバムみたいだな
君の名前が消えた共有も
散らかったままの助手席も
慣れてしまったな
君のいない部屋は
静かすぎて耳が痛いけど
「またね」と手を振る改札も
ひとつに重なる夕影も
消えてしまうのは
きっと僕の方だね
まだ君に見せたい
ものばかり
最後に君と笑った日は
何をしていたんだっけな
思い出せず僕はひとり
褪せた色の空に笑う
焼きつけられたまま
もう愛してもらえず僕は
まるで炭酸に捨てられた
サイダーみたいだな
君の名前が消えた共有も
散らかったままのこの部屋も
慣れたはずなのにな
君のいない日々は
どうしてこんなにも
痛いんだ
僕の名前を呼ぶ君の声も
おどけて笑う君の顔も
まだここにあるのに
忘れていたんだな
今更遅いよな
君の名前が消えた共有も
散らかったままの助手席も
慣れてしまったな
君のいない部屋は
静かすぎて耳が痛いけど
「またね」と手を振る改札も
ひとつに重なる夕影も
消えてしまうのは
きっと僕の方だね
まだ君と見ていたい
ものばかり
Written by: はるくん