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うう〜…
君に出会った駅、今も通ってる
ホームに立つたび、君の笑顔が浮かぶ
何年経っても、同じ時間に
あの日と同じ場所で、君を思い出してる
君に出会った駅、今も通ってる
改札を抜けた瞬間に
風の匂いが、記憶を運んでくる
すれ違う人の中に
君が紛れていそうで、目を探してしまう
この駅は、何も変わらないのに
私だけが、前に進めない
毎日がタイムスリップみたいに
君の笑顔に引き戻されてしまう
君に出会った駅、今も通ってる
新しい日々のはずなのに
この場所に来るたび、胸がざわつく
思い出は消えないって
この駅が教えてくる
君に出会った駅、今も通ってる
止まらない電車、過ぎていく景色
だけど私の心だけは、まだ止まったまま
駅のホームに君がいないだけで
季節も鼓動も、動かなくなる
君に出会った駅、今も通ってる
毎日君に、心で手を振ってる
うう〜…
Written by: 大口 功一
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