Songteksten
[Verse 1]
「太陽が似合わないね
笑顔が似合わないね
東京みたいだね
きみって、東京みたいだね」
[Verse 2]
50分遅刻した
笑ってくれた
お詫びに好きなところを50個言おう
寝言だから寝て言った
地球初心者なりの愛しいを歌おう
[Verse 3]
たまにひどいこと思い出すでも平気
アルバムは順番通りに
一曲目から丁寧に
それ以外の愛を知らない
冷たくて雑に光ってる
両翼が燃えてそれが光ってる
僕を東京に喩えて
[Chorus]
隣で言って
あの夜みたいに
「弱いんじゃなくて脆いだけだ」って
ちょうど寂しいまま
お互い生きてしまえるよな
恨み言でできた箱の街
[Verse 4]
新都心歩道橋 流れ出す東京
光でカレンダーを埋め尽くすよ
0時前、線路沿い冷え切った左
裏切られるまでは信じてみたい
期待してみたい
[Verse 5]
どうすれば泣かずにいられただろうか
いつかきっと褒めて欲しいな
薄れてもうほぼ透明な復讐を
「あなたが痛いから僕も痛い」と知った
[Chorus]
もう一度言って
あの夜みたいに
一時停止を押して「永遠と同じだ」って
何かを定義したがるのは癖だからさ
あの香り覚えていて欲しい箱の街
朝に混ざるきみ
あと少し
Written by: suisoh