Songteksten

ひとりで飲むコーヒーが
少しだけ 苦く感じた
思い出は 忘れるものじゃなく
そっと 抱えてくものなんだね
まだ誰かを思い出す夜でも
ねぇ 君と笑える気がしたんだ
隠してた傷 触れられるたび
なぜか 涙がこぼれそうになる
好きになってもいい?
強がらなくていい?
もう誰かの代わりじゃない
"君"でよかったって 思わせて
帰り道の交差点
何気なく 手が触れたとき
止まっていた時間だけが
やっと 動き出した気がした
まだ少し怖いけど
もう少し 信じてみたい
今度の恋は壊さないように
そっと 優しく触れてほしい
名前を呼ばれるたび
心の奥が あたたかくなる
こんな日が来るなんて
やっと言える 「好きになった」
Written by: 大口 功一
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