Songteksten

[Verse 1]
ささやき声
愛しかない讃歌
愛にしか聴こえないつっぱった口癖
闇のたましい見られないようにしないと
お腹に持ってるかいじゅうの足音
黒眼がまんまるその中に牧場
しっと静かな草かき分けて
誰でも入れるわけじゃない小屋
干し草に横たわるあなた
冬が来たねまた元気ないね
夏のあなたぱちぱちしてて
びっくりしたもう心配ないね
もうなにもきかないね
包みの中なんだと思う
短い話のなかで欲しがってたあれだよ
ひねったら簡単にとれるけど
光つけたり消したりできる目玉付き
黒と灰色と白どれがいい
好きな色なくて選べなくても選んでね
様子聞かせての言葉、真に受けて
汗かく真冬の郵便局ポストまでのみち
うしろから飛びつく広いせなか
芝生みたい、トランポリン
あの時守ってくれなかったから
いつまでも睨んでいるよ
次会ったらいちばん何て言ったら
傷つくかな
いつも悪口考えてるよ
一瞬で効くような
強いやつをルルルルル
Written by: Satoko Shibata
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