Songteksten
[Verse 1]
夢の一文字(ひともじ) 傘にして
越えたこの世の 雨嵐
昭和百年 令和の駅で
途中下車して 旅の宿
思い出ばなし 花が咲き
夜更けてホロリ 春の酒
[Verse 2]
人に手を貸し 転んでも
転んでつかむ 運もある
昭和百年 令和の今も
我慢くらべの 泣き笑い
世渡り下手な ふたりにも
しあわせ運ぶ 花便り
[Verse 3]
あっという間に 時は経(た)つ
だからゆっくり 生きましょう
昭和百年 令和を背負い
息を抜くには まだ若い
これから先も 負けないと
見上げる夜空(そら)に 春の月
Written by: 水木れいじ, 水森英夫