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夜更けの波止場に 捨てて来た
哀しい男の 恋ごころ
泣いて縋った あの娘の夢を
そっと抱いて 雨に濡れてゆく
なみだで殺して 飲む酒は
かえらぬ未練と 言う奴さ
暗い灯影の 酒場の窓を
そっと叩く 雨の音哀し
夜更けの底から 絶えだえに
霧笛が聞こえる 港町
今宵限りの 想いを胸に
そっと抱いて 雨に濡れてゆく
Written by: 伏見竜治, 渋谷郁男
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