Credits
AUSFÜHRENDE KÜNSTLER:INNEN
アンジーモーテル
Künstler:in
木下大雅
Leadgesang
KOMPOSITION UND LIEDTEXT
木下大雅
Songwriter:in
PRODUKTION UND TECHNIK
-
Produzent:in
Songteksten
消えて、幻
月を溶かす街の明かりよ
君の目を濡らした痛みよ
そこに見えるのは鏡の宇宙ね
汚れた手、繋いでほしい
僕らは何を照らす
何を歌い何を救えるのだろうか
きっと君は旅立つだろう
そしていつか忘れるだろう
永遠はない 夜は続かない
君の涙 僕は何もできないまま
広い空と時代の海
朝日が街を変えてしまうね
また言葉に詰まる日々を繰り返す
天使も悪魔もいない街で今日は
君がくれた心の置き場所を探しに出かけよう
孤独がほしい また過ぎる夜が怖いから
大好きな星 君にあげたい言葉 全部
忘れたい朝はもう慣れよう
ただ意味もなく空が晴れる前に壊して果てたい
そう誰にも言えない心の奥底の本当の僕のこと
抱えながらただ時は流れ 改札前の人に流され
くだらない話で隠してた
割り切れない弱さを隠しては増える傷、不安
もどかしいよ
秘密の涙 そこにあった仕草
綺麗な毎日に酔って吐いて
目が覚めて全部夢だって
間違い正しいもない世界よ 僕はどこへ
一瞬だって見逃さないで
期待させちゃってごめんね
僕は何もできない 何もできない 何もできなかったよ
最後の歌はどんな愛を語っても消えちゃいそうね
僕ら形を求めすぎたせいだ
冷ましてほしい 温めた肌が痛いから
世界は終わるのに君に言えない言葉 全部
ガラスの破片に書いて、行こう
ただ君の涙が乾く前に無くしてしまいたい
永遠の隙間 見えたら抜け出そう
正しさ 偽物 混ざりあって大人になるの
いつか君の心が尽きる前に殺してあげたい
Written by: 木下大雅