Songteksten

[Verse 1]
何本電車をやり過ごしたのだろうか
どれだけ黙っていられるか?
お互いの心がまるで見えなくなって
言葉が続かず空を見上げていた
[Verse 2]
好きな人ができたのなら二人の答えもすぐ出るけど
たった1mm愛情の向きが違うだけ
乗り換えのホームでただ戸惑った
[Chorus]
雪が降る日にまた会おう
同じ世界の片隅で
僕は何も変わらずに
屋根のあるこのベンチに座って
[Chorus]
雪が降る日はいつか来る
冷たい風が吹いてたって
「久しぶりだね」と微笑みながら
両手で全てを受け止めたい
[Verse 3]
結局どっちが先に席を立ったんだろう?
どうしても思い出せないんだ
走り出す電車の窓から見た景色は
絶望の雲に色が消えたようで...
[Verse 4]
何か意見が違ってもそのことすら面白かった
同じタイプのカップルって上手くいかないよ
人生の路線図には出て来ない
[Chorus]
雪が降る日が遂に来た
君になぜだか会いたくて
僕は何も変わらずに
懐かしいこのベンチに座って...
[Chorus]
雪が降る日に待っている
ウェザーニュースは予報してた
「寒くなったね」と背中丸め
もう一度ここから愛し合おう
[Verse 5]
ほら木枯らし吹けば答えが出るよ
本当は凍えるくらい寒いけど
昔の恋をさあ語ろう
[Chorus]
雪が降る日にまた会おう
同じ世界の片隅で
僕は何も変わらずに
屋根のある (ベンチに座って)
[Chorus]
雪が降る日はいつか来る
冷たい風が吹いてたって
「久しぶりだね」と微笑みながら
ずっとあれから想ってた
大人になった君を
両手で全てを受け止めたい
Written by: Yasushi Akimoto, 早川 暁雄
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