Songteksten

[Chorus]
僕は夏に嫌われている
誰とも目を合わせることもなく
静かに駅にたどり着いて
人を交わしホームに降りていく
[Verse 1]
それは陽炎か蜃気楼かわからないけど
世界はぼやけて見える
僕の心を奪ってく
[PreChorus]
君の街は今どんなですか
僕は音楽を書いている
ラブソングでもなんでもいい
今を忘れる何かが欲しかった
[Verse 2]
早く全部追い出したくて
生きるのは何年経っても慣れないな
テレビをつけては消して
結局静かな部屋
[Chorus]
僕はまた夏に嫌われている
ないもの願いじゃ変わらないよね
空が少し歪んで見えている
涙も落ちる前に枯れていく
[Chorus]
季節は変わって変わって変わって
それでもまだまだ追いつかないね
時速何百キロで走ったって
入道雲からは逃げられないよね
[Verse 3]
僕は夏に嫌われている
僕から離したはずの君の手
すぐに手繰りよせたくなっている
自分勝手だとあきれてるよね
[Verse 4]
それは悲しいとか苦しいとか
そんな言葉じゃ表せないよ
僕の形くらいは残ってるかい
[Bridge]
疲れて果ててるのに何故か眠れないよ
電気をつけては消して
何日経ったろう
[Verse 5]
早く全部追い出したくて
生きるのは何年経っても慣れないな
テレビをつけては消して
結局静かな部屋
[Verse 6]
おかしいでしょ
不確かだから僕にもわからないけど
全部僕のせいでしょ
誰かのせいにして楽なら
今は天国だよ
[Chorus]
僕は夏に嫌われている
あいにく僕も夏は嫌いだよ
[PreChorus]
命をかけるには今日は
ほんの少し暑すぎる
[Chorus]
僕はまた夏に嫌われている
ないもの願いじゃ変わらないよね
空が少し歪んで見えている
涙も落ちる前に枯れていく
[Chorus]
季節は変わって変わって変わって
それでもまだまだ追いつかないね
時速何百キロで走ったって
入道雲からは逃げられないよね
Written by: 10pm, SHO-SENSEI!!
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