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風を待ってる (へいよぅ届くまで) 夜の始まりに
風を待ってる (へいよぅ遠くから) 今日の終わりに
風を待ってる (へいよぅ届くまで) 優しくて臆病な
僕達を混ぜる (へいよぅ遠くから) 風を待ってる
 
降りたホームのベンチに座り
夜になって行く世界を眺めていて
過ぎてゆくこの空は 一瞬で
丁寧にゆっくりと話をした夜を
忘れないでいたい
 
信じるという事
知るという事
いつか訪れるであろう
別れが
怖くなる程の
気持ちが生まれるという事
君の事を考える朝は
素敵じゃないか
風を待ってる  (へいよぅ届くまで) 夜の始まりに
風を待ってる  (へいよぅ遠くから) 今日の終わりに
風を待ってる  (へいよぅ届くまで) 優しくて臆病な
僕達を混ぜる  (へいよぅ遠くから) 風を待ってる
風を待ってる  (へいよぅへいよぅ) 夜の始まりに
風を待ってる  (へいよぅ遠くから) 今日の終わりに
午後5時
電車降りたまま座るベンチの上で振り返る1日
君はどうだった 自分はこうだった
気づいたら夜に
寒いねって歩き出す帰り道
そんな日を刻む いちいち
非日常が 日に日に日常に
日常が 日に日に非日常に
巡り巡る変わってく
また こんな日が来ること願って
(明日も会えるかなぁ)
なんて言えるはずはない
ただただ 風を待って思うだけyeah
Written by: おーつきみか, なかむらエヴァ, 森の子町子
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