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夕暮れの空の色 君が映った
夏がまたひとつずつ 進んでいった
砂場が忘れた シャベルの影法師
重ねた君のその手の平
夏に消える 言葉にもならない程の
想いだけが僕らを急がせた
泣いていたのは僕だ 笑っていたのは君だ
サヨナラが近づいた また僕らは明日を知る
大人になる度また 世界は色を消した
行かないでと呼んでも戻れなかった
頬を撫でる風がまた涼しくなった
季節が過ぎるのを ただ眺めてた
連れて行かないで 回る風車
黄昏れ時に身を任せた
夜に変わる まだ帰りたくはないのに
大人の人たちは許してくれない
ワガママなのは僕だ だから泣きたいのは君だ
流れていく星空 また僕らは明日を知る
どれだけ想いを込めたら あの日に戻れる?
泣いていたのは僕だ 笑っていたのは君だ
サヨナラが近づいた また僕らは明日を知る
ワガママなのは僕だ だから泣きたいのは君だ
流れていく星空 また僕らは明日を知る
握った手を離した 何かがまた終わった
知りたくない事など 知りたくなかった
Written by: 渡辺拓也
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