Songteksten

[Chorus]
わかってるの 本当は
愛の終わり 見ないふり
掌に落ちてゆく
ふたり色づいていた日々
[Verse 1]
秋の気配気づいてる
始まりはユーフォリア
永遠なんてないくせに
君はずるい
[Verse 2]
聞こえる
次の季節の足音
まだここで揺れていたい
目醒めたら
動けなくなる
グラディエント
[Chorus]
わかってるの 本当は
愛の終わり 見ないふり
優しさと淋しさを
温い風で ごまかして
わかりあえたはずなのに
重ねるほど 遠ざかり
愛してるなんて
今更
[Verse 3]
ふいに漏れたため息に
消せないノスタルジア
夜に滲む雲のよう
いつも曖昧
[Verse 4]
止まった
秒針は幻で
都合のいい夢の中
さよならの
勇気ください
グラディエント
[Chorus]
近づくほど 切なくて
離れるほど 愛しくて
強がりを隠しても
月が星が 照らし出す
ふたり育てたはずの愛
ひらり落ちる 音もなく
茜色の未来
探して
[Bridge]
夏の熱が残ってる
冬になんてならないで
幸せを願うほど
染まる楓 舞い散って
[Chorus]
わかってるの 本当は
愛の終わり 止められない
秋の日に募る想い
ずっとずっと 求めてる
わかりあえたはずなのに
重ねるほど 遠ざかり
愛してるなんて
今更
Written by: PA-NON, ha-j, 永野小織, 長沢知亜紀
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