Songteksten

[Verse 1]
星空よりも星が見える
完璧なプラネタリウム
瞼の裏に映し出される
思い出は8ミリフィルム
[Verse 2]
光の角度で見え隠れ 体に絡みつく糸
思考回路のスイッチノブも
誰かの気分次第かも?
[PreChorus]
雨で無くなった靴下の意義
見つからない次のタクシー
退屈しのぎ 自分の足で
歩いてみたくなった
[Chorus]
瞳の奥 浮かんだイメージ
見逃さずピント合わせて
点を線で繋ぐ度 僕らは戻れなくなる
[Chorus]
フィードバック鳴らして 鼓膜を揺らすよ
巨大なゆりかごの中で
子守唄が聴こえても
耳鳴りを手放さないで
[Chorus]
ほつれた糸を 手繰り寄せて
流れ星 君にあげる
[Verse 3]
見て見ぬふりを繰り返して
僕らはこのままでいいの?
そのドアノブに触れるたびに
立ち昇るヴェイパーウェイヴ
[PreChorus]
はじめは少しの違和感から
疑惑は確信に変わる
言い切らない余白みたく
優しくなれなくて
[Chorus]
アンダーコントロール 空っぽの僕
漂白されてゆく世界で
歪なとこが綺麗だった
メロディーもノイズになる?
[Chorus]
それでもいつか 君と見ていた
未来が忘れられないでいて
田園風景のポリゴンに
小さく別れを告げる
[Chorus]
かけられていた魔法が解かれ
逃げ場がなくなっていく
[Bridge]
辿り着いた解答の裏側に消費期限のラベル
楽園なんてどこにもないこと
知らずにいたかった
[Chorus]
瞳の奥 浮かんだイメージ
見逃さずピント合わせて
点を線で繋ぐ度 僕らは戻れなくなる
[Chorus]
フィードバック鳴らして 鼓膜を揺らすよ
巨大なゆりかごの中で
子守唄が聴こえても
耳鳴りを手放さないで
[Chorus]
ほつれた糸を 手繰り寄せて
流れ星 君にあげる
Written by: Akira Mutsumuro
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