Songteksten

思い出したのは いつかの帰り道
 無邪気に描いた 同じ未来
 いつから僕らは 追い越されることに慣れて
 またひとつため息
 靴紐を結び直して
 もう一度 ここから踏み出そう
 君が居てくれるから
 あの日見上げた空
 走り出した君の背中を追い続けてた
 臆病な僕でも もう見失わないから
 何度でも 手を伸ばして
 あの夢の先へ
 夕暮れに残る ふたりの足跡
 君が指さした 飛行機雲
 幼いあの頃 伝えられなかった言葉
 忘れない約束を
 だからもう 迷わないんだ
 一人では辿り着けない景色
 君と見てみたいから
 あの日見上げた空
 横で笑う 君の視線を追いかけていた
 不器用なままでも きっと見つけられるはずさ
 何度でも 立ち上がって
 あの夢の先へ
 遠回りした日々さえ
 きっと今 ここに繋がる
 後悔だって
 追い風にして
 走り出していくよ
 願い 星にかえて
 あの日見上げた空
 走り出した君の背中はまだ遠いけど
 涙滲んだ日も きっと星は輝くから
 何度でも 手を伸ばして
 あの夢の先へ
 君と
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