Songteksten

信号が点滅した
午前2時 残業帰り
コンビニで缶ビールを買った帰り道
夜の暗さにも慣れたのはいつからだったけな
心の弱さとも上手く付き合えるようになったよ
目に見えないモノばかり大事にしすぎたせいで
疎かになったものは数え知れず
同じ事繰り返すばかりだ
夜の街で踊って
そのまま宙に舞って君の元へ
行けそうな気がしている
そんな気がしているんだ
夜の街に染まって
勢いで宙に舞って君の元へ
こんな恥ずかしい妄想もできてしまう
街灯の下でビールを飲んだらある程度無敵な気分さ
公園でひとりぼっち酒を飲む
ぶらんこの上
本音と建前はもう随分 識別不可能だ
『君の暗さにも慣れたよ』
と笑ってくれたから
心の弱さすら武器にしたらいいと気付けたよ
ないものをねだり
ゆらゆらとゆれてる場合じゃないよな
頭の中音楽が止まらないのさ
ろくでもない妄想も加速する
夜の中で震えた温度を
伝えるため僕は歌うのさ
歌の中に閉じ込めた本当は
君と溶けて混ざり合うのさ
夜の街で踊って
そのまま宙に舞って君の元へ
行けそうな気がしている
そんな気がしているんだ
夜の街に染まって
勢いで宙に舞って君の元へ
こんな恥ずかしい妄想もできてしまう
街灯の下でビールを飲んだらある程度無敵な気分
建前は全部置いといて今はただ君に会いたいな
Written by: omi shunsuke
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