Credits
AUSFÜHRENDE KÜNSTLER:INNEN
BOKUAO
Künstler:in
KOMPOSITION UND LIEDTEXT
Yasushi Akimoto
Songwriter:in
山田裕介
Komponist:in
APAZZI
Arrangeur:in
Songteksten
[Intro]
「ねえ覚えてる︖」
久しぶりにバッタリ会った君が
何か⾔おうとして ⼝をつぐんだのは
どんなこと思い出したのだろう
[Verse 1]
マンションの前に⾞ 停めて
⼤切なこと話し合った
夢や未来や今の現実
思いがけない別れ⽅
[PreChorus]
ハザードの⾳
⾃分の⿎動がリンクしてた
点滅してる
暗闇のその中 浮かび上がるのは
助⼿席の窓越しの楽しかった⽇々よ
[Chorus]
あの⽇ 僕たちは泣いていた
それは確かなんだ(秋の夜)
頬を流れる涙の跡に
そうずっと気づかぬまま
それが⼆⼈の過ちと
認めたくなかった(虚勢さ)
もしどちらかが気づいていたら
背中を向けた恋を引き留めたのに…
今もあのままだった
[Verse 2]
どうせだから送ってくよなんて
軽い気持ちで⾔ってしまった
思い出話は切なくなるだけだ
もちろん わかってはいたのに…
[Verse 3]
「⼆つ⽬のコンビニを左に曲がって
道なりに緩やかな坂を上って⾏くと
何度もキスをした
懐かしい駐⾞場が⾒える
でも今夜は通り過ぎるしかなかった」
[PreChorus]
ハザード 点けて
聞きたいこと いっぱいあったけど
⾔葉を失う
何も始まらないのならこのままがいい
「じゃあね」と微笑み 友達に戻ろう
[Chorus]
いつか僕たちは思い出す
胸の⽢い痛み (棘のように)
⼿から溢(こぼ)れた そのしあわせに
後になって気づくもの
だから⼆⼈の感情が
⼤きく揺れたんだ(知らずに)
瞼(まぶた)の奥までジンと熱くなって
後悔するってことを伝えたんだろう
そうさ ⼼裏腹に…
[Chorus]
あの⽇ 僕たちは泣いていた
それは確かなんだ (秋の夜)
振り返ってもどんどん好きになる
[PreChorus]
「素敵な時間だった」
[Chorus]
それが⼆⼈の過ちと
認めたくなかった (虚勢さ)
もしどちらかが気づいていたら
背中を向けた恋を引き留めたのに…
今もあのままだった
[Outro]
僕たちは微笑んでる
Written by: Yasushi Akimoto, 山田裕介