Credits
AUSFÜHRENDE KÜNSTLER:INNEN
Sayonara Ponytail
Künstler:in
KOMPOSITION UND LIEDTEXT
ふっくん
Songwriter:in
Songteksten
停車場を離れる時
きみは大きく手をふり
窓の外でなにか叫ぶ
声はもう届かない
眩しさのど真ん中でぼくらが
守られるように笑った日々は
青春だと 涙がおしえた
ひとりきりのさびしさが
ぼくらの正体だ 今わかる
大人になるってこと
きみとすごした物語に
今はさよならするけれど
最後のページは
未来のためにとってある
見知らぬ街は自由で
行き先もわからずに
ポケットの中の鍵が
今はすこし冷たい
喧騒のど真ん中で自分が
一体誰で何になるのか
ときめきさえ 試されている
いつかまたきみに出会えたなら僕は
夢の話しはせずに 今を書き留めたい
めくりめく日々がはじまりを
告げる同じ空の下で
のばした指先
また会えること知っている
手と手に伝う鼓動感じた
きみもぼくもひとり
ふたり別々の街で
ひとつになる
ひとりきりのさびしさが
ぼくらの正体だ 今わかる
大人になるってこと
きみとすごした物語に
今はさよならするけれど
最後のページは
未来のためにとってある
Written by: ふっくん