Songteksten

通り過ぎた季節のことを
今思ってる
真新しい壁の色 ときめき
やがて風が吹いた
思い出せる限りのことを
今並べてる
はみ出したぼくの想い 憧れ
そして風が吹いた
きみの小さな手を握りながら
染まった季節は幻
夕暮れ
今日の夕暮れはなぜか
きみと初めて出会った頃の
匂いがしたんだよ
そうだね 秋のせいだね
でも笑ったときのきみの顔
すぐに浮かんでしまうんだよ
聴き飽きた歌なんかを
mm…歌ってみる
コナゴナになった思い出が
膨らんで すぐに風に消えた
季節が変わったら枯葉も湿って
褪めた空に溜め息
夕暮れ
こんな夕暮れはぼくに
今さらっていうこと
ばかりを囁いて
言うんだよ
いらないこと言うんだよ
だから迷ったままで ぼくは
動けなくなってしまうんだよ
急に風が吹いて
ぼくが振り返ると
きみの顔が半分影になって
見えなかったんだ
夕暮れ
今日の夕暮れはなぜか
きみと初めて出会った頃の
匂いがしたんだよ
そうだね 秋のせいだね
でも笑ったときのきみの顔
すぐに浮かんでしまうんだよ
夕暮れ
こんな夕暮れはなぜか...
Written by: 大森元気
instagramSharePathic_arrow_out