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夜の帳が下りてきたら
瞼をゆっくり開けて きみを探そう
今夜 ふたりで時間旅行にいこう
思い出なら 遠いほど近くなるから
生まれ変わってしまったら
そこにきみはいなくなるのかな
瞬く星空 そのひとつがきみの家
空の国 街あかり
いつかはわたしも一緒に暮らせるかな
待ち遠しいな...
約束してね ティンカーベルに会って
光る粉をもらったら 窓から連れ出して
きみの街まで ふたりで飛べたら
帰り道を忘れてしまってもいい
   
生まれ変わりの子猫が指先を舐めたら
きみだって分かるから きっと
瞬く間に過ぎ去ってく毎日も
忘れない きみだけは忘れない あの日々
星空になる日まで大切に持ってく
雲が覆う ネオンに眩む
きみを消した夜空も
その向こう いつだって
満天の星たち 街明かり
星空にきみ想う
夜の帳が上がってきたよ
瞼をゆっくり閉じて 少し眠ろう
Written by: わたなべゆう
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